『働き方改革』を推進する安心な環境
お知らせ
- 2018年5月14日
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建設業界の仕事のイメージとして、「残業時間が長い、長時間労働」というイメージがあります。しかし、社内の体制づくりをし、業務の効率化を行う事で、残業時間は削減できるものです。 弊社でも、働き方改革の一環として、「長時間労働の是正」に努めております。最も重視しているのは、『仕事時間の短縮と業績のバランス』です。仕事時間の短縮を進めて、生産量が比例して落ちるようでは意味がありません。会社の売上や利益を下げれば、結果として社員の方々の給与が下がってしまいます。これは会社が望んでいる状況ではないですし、社員も望んでいないと思います。すなわち、売上や利益を落とさずに仕事時間を短縮する。労働生産性を向上させるといった取組みを実施する必要があります。
弊社では、近年、適正な人員配置、作業分担、業務の効率化、社内のコミュニュケーションの強化をしたところ、残業時間は大幅に減りました。 1年通しての仕事量、生産量を変えることなく、残業時間を削減できました。ちなみに昨年度は、平均して、19時くらいには退社。忙しい時期でも20~21時ぐらいには退社し、家庭サービスや趣味の時間をとれていたようです。
社員のみなさまには、働きやすい環境で活き活きと良い仕事をしてもらう。そして、お客さまにも、満足していただく成果品を提供する。社員の皆さんが、そんな環境で仕事ができるように、会社としても最大限サポートします!!